「複合汚染」Ⅵーまたまたカルチャーショック！

6月１８日

今日は職安で説明会を受け、改めて応募書類の書き直しなどの必要を感じたました。しかし、検討すべき課題は少なくなく（特に面接が大の苦手なので、DaiGoさんの本に注目したりしているわけですが）ちょっと気休めも必要になったりします。そこで、また「複合汚染」

複合汚染 (新潮文庫)

 をカバンから引っ張り出し、残した個所を少し読みました。

P５４４～

「分からないんです」

「外へ飛び散るようなものでも企業は秘密にするんですか。外国でも？」

「そうです。ガソリンの添加物は世界の謎です。国際環境会議で、この話をしても取り上げてもらえないんです」

これもショックでした。自分は高校卒業時免許を取得。早４０年近い。どれほどのリスクを気にかけてきたというのか？乗ってる車はもうボロボロで、すぐにでも買い替えてもいいくらいで「…次は断然、電気か燃料電池車にしたいところだ・・・お金さえあればなぁ…」運転しながら（したがって排気ガスを意識しながら）そんなことを考えている自分がいました。

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